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【滞納管理費・住民トラブル】

マンション問題で特に問題となるのが、滞納管理費と住民トラブルです。
平成25年のマンション総合調査では、8割近いマンションが何らかのトラブルを抱えているという状況です。

下表はトラブルの多い順となっております。



<トラブルの発生状況>

費用負担の大部分が管理費等の滞納問題です。
平成25年マンション総合調査では40%近い割合に上っております。

滞納管理費問題は管理組合として早く手を打たなければならない問題です。
時間が経てば経つほど回収が困難となります。

管理組合として迅速な対処が重要なのです。

滞納管理費の回収は滞納額や滞納者の事情に応じ、個別に判断しなければなりません。
電話や訪問による督促を行い、話し合いによって解決するのが良いでしょう。

話し合いでもうまくいかない場合や滞納額が多額の場合、時間的な余裕がない場合は内容証明郵便による督促を行う方法があります。


アプラ行政書士・マンション管理士事務所では、滞納管理費をゼロにするよう管理組合をサポートしていきます。


そして最も問題の多かったのは、居住者間のマナーに関するトラブルです。
ペット問題、騒音問題、ごみ問題、規約違反など多く存在します。

居住者のマナーに関する問題は居住者同士で紛争となるケースがありますが、これらの問題は管理組合全体として解決させる必要があります。

何故なら事案によってはマンション全体に関わる問題であったり、根本的な解釈の違いによるものであったりするからです。
同じようなマナー違反を起こさないためにも、マンション全体として取り組んでいったほうが良いでしょう。

管理組合が事案の調査を行い、事実確認をします。
実際に居住者に聴取をしたりアンケートを実施するのも良いでしょう。

他にも同じような事案がないかも確認する必要もあります。

これらの情報を集め、管理組合としてどのような対処をするか考慮します。
事案によっては規約で明確に定めておくことも視野に入れるべきでしょう。

今後同じような問題を引き起こさないように、広報も充実させなければなりません。



アプラ行政書士・マンション管理士事務所ではこれらの問題を解決すべく管理組合をサポートします。

 

 

このような場合は是非一度ご相談ください。


<依頼費用>

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